たるみを改善するためにやってはいけないこと5選〜広島の美容室ancre〜
こんにちは、広島の美容室ancreの山下です。
女性にとってたるみは若さの敵ですが、間違ったたるみケア方法を行なっている方がいらっしゃいますので、たるみにやってはいけないこと5選と題して紹介していきます。どうぞ。
たるみとは老化現象の代表格みたいなところがあって、歳を重ねていくごとに悩みとして大きくなっていきます。
「顔がたるむ」と聞くと目尻やほうれい線のシワだったり、フェイスラインがぼやけて感じたりすることを想像すると思いますが、それだけではありません。顔がたるむと頬の縦幅が長くなっていくのですが、頬の縦幅が長くなって頬の面積が広がると顔が大きく見えたり老けて見える原因にもなったりします。 シワが増えて老けて見られるだけではなくて、頬の幅が縦長になることでそもそも老け顔になっていくということも知っておいてください。
このシワやたるみというのは正直医療じゃないと治すことは難しいと思います。なので20代の後半くらいから予防を意識することがとても大切になってきます。女性に限らず男性も老けて見られたいなんて人はそんなにいないと思いますから是非予防に力入れてください。
ということでたるみ予防のためにやってはいけないことをご紹介していきます。
たるみ予防のためにやってはいけないこと1 日焼け
たるみに限らずいろいろな予防策でよく耳にすると思いますが日焼けです。 紫外線に当たると皮膚の奥まで入ってきて、真皮のコラーゲンやエラスチンを破壊します。このコラーゲンやエラスチンが破壊されるとベッドのスプリングが壊れたような状態になるので皮膚がだらーんとたるんだ様になります。 たるみを予防したければ絶対に日焼けはしないでください!シミに関してもそうですがたるみにも紫外線は大敵です。
たるみ予防のためにやってはいけないこと2 顔の間違ったマッサージ
マッサージクリームをつけてグリグリマッサージしたり、コロコロを長時間使っていたりするのはたるみの原因になります。 正しい方法でやっていれば問題ないですが、毎日やることが習慣になっていたり、強くすることが当たり前になっていると要注意です。
顔は骨と筋肉で出来ていますが、骨と筋肉を繋げる役割をもったリガメントという靭帯があります。この靭帯って引っ張れば引っ張るほど伸びていきます。つまりマッサージやコロコロで強く皮膚を引っ張り上げたりするとこのリガメントという靭帯も引っ張られてどんどん伸びていきます。何度も伸ばされ何度も引っ張られていくうちに靭帯は伸び切ってしまうので、マッサージを終えた後にダラ~ンとしちゃうわけです。
過度なマッサージやコロコロは靭帯を伸ばしてしまい、たるみの原因になりますので注意して行ってください。ついでに過度な刺激はシミの原因にもなりますからね。
たるみ予防のためにやってはいけないこと3 タバコを吸う
タバコは害が多いということは皆さんご存知だと思いますが、美容においても当然悪影響が多いです。タバコに含まれている有害物質が先程も出てきたコラーゲンやエラスチンを破壊しますので、同じ理由でたるみやシワの原因になります。 また、タバコは血流も悪くなりますし、タバコを吸う人と吸わない人の老け方は一目瞭然なので、たるみに限らず老化現象の対策をするならタバコは真っ先に辞めるべきです。
たるみ予防のためにやってはいけないこと4 間違ったダイエット
ダイエットとたるみがどう関係するのかって感じですがご説明します。 なんとなくイメージは湧くと思いますが、太っていると脂肪でパンパンなので皮膚も突っ張っていますが、急激に痩せると皮膚が余ってしまってたるんたるんになりますよね。ここまで極端ではなくても太ったり痩せたりを繰り返すほど皮膚に負担がかかります。伸びたり縮んだりを繰り返すことになり、皮膚に柔軟性がなくなってきている年齢やタイミンで、それを繰り返せばたるみに繋がりやすいことは想像に難くありません。
太ったり痩せたりというリバウンドを繰り返してしまう間違ったダイエットはたるみの原因になりますので気をつけてください。
また、痩せすぎも違った理由でよくありません。痩せすぎというのは栄養不足な状態です。そうなると骨密度が低下していき骨まで痩せていくんです。また加齢とともに骨が減少していきますが、顔の骨というのは40代から減少していくことがわかっています。するとどうなるか・・・。
先程と似た現象が起きます。太っていた時の脂肪がなくなることで皮膚が余ってたるみに変わるように、骨が痩せることで皮膚が余りたるみに変わるのです。 特に顔は骸骨を思い出してもらえるとわかりますが目と鼻に空洞があります。顔の骨が痩せるとこの空洞が広がり、皮膚が余って窪みが広がっていきます。骨が痩せることで余計に老け顔が加速していくことになります。
ダイエットって女性にとって永遠のテーマであると思いますが、上手にダイエットしてください。そして40代からは顔の骨が痩せていきやすいことも覚えておいて欲しいと思います。
たるみ予防のためにやってはいけないこと5 無表情
ポイントは笑顔、口角にあります。口元にはいろいろな筋肉がありますが、口角から鎖骨あたりにかけて広頚筋という大きな筋肉があります。この大きな筋肉は下へ引っ張る力が強い筋肉なのですが、大きすぎてその影響力も当然大きいんですね。 筋肉というのは歳を重ねるにつれて大きくなって固くなることがわかっています。口の周りには当然上に引っ張る筋肉もありますが、広頚筋が大きすぎて下に引っ張る筋肉のほうが勝ってしまいます。なので、無表情が多かったり、笑顔が少ないと、加齢と共に口角が下がっていきほうれい線が深くなりがちです。常に意識して口元は笑顔を作っておくことで下に引っ張られた状態で筋肉が固くなるのを防ぎ、たるみにくい顔の筋肉を維持しやすくなります。常にニッコニコしていろいうわけではありません。ちょっと口角を上げておくくらいで十分かと思いますので意識してみてください。
まとめ
一度たるんだ皮膚は切るしかありません。糸で引っ張るとしても限度はあります。なのでたるまないように予防することがとても大事なことだとご理解いただけますでしょうか。間違ったマッサージやダイエットなんかは、キレイになる意思を持ってやった結果たるみに繋がるなんて最悪もいいとこなので絶対に気をつけてくださいね。
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