白髪を防ぐ方法〜広島の美容室ancre〜

query_builder 2022/05/11
豆知識商品紹介
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こんにちは、広島の美容院ancreの山下です。

この記事では白髪を防ぐための方法を知ることができます。防ぐとは言っても、現在生えている白髪を黒髪に戻すことにも繋がりますので、当てはまる方は最後まで読んで参考にしてください。それではどうぞ!!



髪の悩みはいろいろありますが、男女共通の大きな悩みといえば「白髪」です。 20代〜60代までの男女に聞いたある調査によると、白髪の異性に対するイメージは

・老けて見える

・疲れて見える

・身なりに手を抜いている

といったものでした。 多くの人は一度白髪ができると「諦める」と「染める」のどちらかしかないと思っています。ですが、染めたり隠したりする以外にもできることはあります。実は白髪は改善することができるのです。 この記事では多くの人が悩む白髪という問題に特化して、白髪の原因や効果的な対処方法をご紹介していきます。



「髪はメラノサイトの働きで黒くなる」

まず、どうして白髪になるのかを説明していきます。

実は生えてきた瞬間の髪の毛というのは誰でも全部白髪なんです。もともと黒い状態で生えてくるわけではありません。頭皮にはメラノサイトという細胞があって、それが白い髪の毛を黒く染める仕事をしています。メラノサイトはメラニンという色素を使って髪を染めます。それによって髪は黒くなって生えてきます。 つまり健康な黒い髪というのはこの「白い髪が生えてくる→色がつく」という工程を経て初めて出来上がるわけです。


しかし何らかの原因でメラノサイトの働きが悪くなって、この「色をつける工程」がうまく出来なくなることがあります。そうすると髪は色をつける工程を飛ばして白いまま完成してしまいます。これがみんなの悩みのタネになっている白髪になるわけです。


この原因は複数ありますが、大きな要因となるのは「栄養不足」「血流不足」「紫外線」の3つです。ここからはこの3つの対処法について詳しく解説していきます。



「白髪の原因は現代型の栄養不足」

白髪を引き起こす最大の原因と言っていいものが「栄養不足」です。髪の材料である栄養がなければ健康な髪が生えてこないのは当然のことです。 現代人は食べることには困りませんが、実は食べていても栄養不足に陥ることがあります。それが現代型の栄養不足と呼ばれる状態です。 この原因は2つあります。


1つは「摂るべき栄養が何なのか、それがどの食材に含まれているのかを知らない人が多い」ということです。健康を保つために必要な栄養素は1つというわけではありません。白髪という問題で考えれば、黒い髪を作るために必要な栄養素だっていくつかあります。しかしそれを摂るために何を食べればいいかということが分かっていない人が多いのです。結果として栄養のないものや栄養が偏ったものばかり食べてしまい、必要な栄養が足りてないということが起きてしまいます。


もう一つの理由は「現代人は加工食品を食べる機会が多いこと」です。実は加工食品というのは食べれば食べるほど栄養不足に陥ってしまいます。もともと人間の体には保存料や添加物などの異物を排泄する仕組みがあります。しかしこれらがたっぷり含まれた加工食品ばかり食べていると体はこれらを排除する方に栄養を使い、肝心な黒髪を育てるための栄養を使い切ってしまいます。その結果食べ物を食べているのにどんどん栄養不足になっていくというわけです。


白髪はこういった現代型の栄養不足によって引き起こされています。まずはここをしっかりと理解しておきましょう。



「ミネラルを意識して摂る」

白髪を気にするのであればミネラルだけは摂っておきましょう。ミネラルとは栄養のグループ名みたいなもので、必須ミネラルとは

・ナトリウム

・マグネシウム

・リン

・イオウ

・塩素

・カリウム

・カルシウム

・クロム

・マンガン

・鉄

・コバルト

・銅

・亜鉛

・セレン

・モリブデン

・ヨウ素

のことです。これらの栄養素は意識して摂るようにしましょう。なぜならミネラルにはメラノサイトの働きを活発化してくれる働きがあるからです。つまり黒髪を作る上で欠かせない栄養素というわけです。


食事をするときはこのミネラルが入っている食材を積極的に食べるようにすれば良いわけです。ミネラルは大きく分けて1日100mg以上摂る必要がある「多量ミネラル」と、もっと少ない量でいい「微量ミネラル」に分けられます。黒髪を作っていきたいなら多量ミネラルはもちろんのこと、微量ミネラルもしっかりと摂取するようにしましょう。とは言っても食事だけで十分に摂ることは難しいため、ある程度はサプリメントで補うようにしましょう。もちろん全部をサプリメントで補うのは良くありませんが、最低限の量はサプリメントで補いつつ、その上でできる限りミネラルを含む食事を意識すると良いと思います。



「タンパク質とチロシンを摂る」

ミネラルと並んで是非摂ってほしい栄養素がタンパク質です。髪の毛を構成しているのはケラチンと呼ばれるタンパク質です。なのでタンパク質を含んだ食事を食べて髪を作る材料を調達する必要があるわけです。


タンパク質は大きく分けて2種類あります。1つは魚や肉などに含まれる動物性、もう1つは豆類や野菜から摂ることができる植物性です。これはただどちらかを摂れば良いというわけではなく、両方摂る必要があります。要するに食事はバランスを意識しましょうということです。


ちなみにもう1つ意識して摂ってほしいものが「チロシン」というアミノ酸です。髪を構成しているケラチンというタンパク質は18種類のアミノ酸がくっついて出来たものです。チロシンはこの18種類のアミノ酸のうちの1つで、髪を黒くする色素の原料になります。つまりチロシンを摂れば髪を黒くするために必要な材料がゲットできるというわけです。


このチロシンは乳製品、海産物、果物、ナッツ、豆類によく含まれています。これらの食品を中心に動物性と植物性のタンパク質をバランス良く摂るようにすると良いです。



「白髪の原因は血流不足」

白髪を引き起こす大きな原因の2つ目は「血流不足」です。髪を健康に保つ上で血流というのはものすごく大切です。髪を作るときに血流はものすごく大きな役割を果たしています。体に取り込まれた酸素や栄養というのは血流に乗って全身に届けられます。この時髪の毛を作るのに必要な栄養もこの血流に乗って運ばれていきます。ところが血の流れが悪くなると髪にとって大事な栄養がうまく運ばれなくなります。そうすると頭皮に材料が届かなくなって健康な髪が作れなくなってしまいます。


一般的に血流不足と言うと運動不足が原因だと考えられがちですが、実は血流に大きな影響を及ぼすのが腎臓の状態です。腎臓の仕事は血液の中から体に必要なものとそうでないものを選り分けて、不要なものを尿として排出することです。腎臓の働きが悪くなると血液から不要なものが排出されなくなり、その結果血流が悪くなります。だから白髪を避けたいのなら腎臓の状態を健康に保つことを意識すると良いです。


ちなみに「腎臓を健康に保つ」とは主に十分な水分補給です。腎臓には水分を調節する働きがあって、水分を取らないと腎臓に負担がかかってしまいます。なので水分補給は腎臓を健康に保つ上で必須なのです。目安は1日1Lです。朝起きたときと夜寝る前にコップ1杯の水を飲むようにしたら良いと思います。



「ストレスが白髪を引き起こす」

よく強いストレスを受けると白髪が一気に増えるなんて話を聞いたことはありませんか?あれはあながち嘘ではありません。実際にハーバード大学によると、ストレスと白髪の関係についての研究でも強いストレスにより白髪が増えることが分かっています。ストレスは血流不足を引き起こします。それが白髪の原因になります。


人間には自律神経というものがあって、これが全身の血の流れをコントロールしています。自律神経は交感神経と副交感神経の2つに分かれています。交感神経が優位になると体は緊張します。そうすると毛細血管と呼ばれる体の末端の方にある血管がギュッと縮みます。それに対して副交感神経が活性化するとこの緊張が解けて毛細血管も緩みます。この2つの神経が緩やかに入れ替わりながら片方ずつ活性化するのが理想的な状態です。


しかし、強いストレスがかかったりストレス状態が長く続いたりすると、交感神経が優位な状態が続いて血管が縮んだままになってしまいます。そうすると頭皮の血流が滞って酸素や栄養などが毛根に行き届かなくなり、結果として白髪に繋がってしまいます。さすがに映画なんかで見るような一夜にして髪が真っ白になるなんてことはあり得ませんが、ストレスは長期的には白髪の原因にはなります。なるべくストレスを溜め込まないのはもちろんのこと、ストレス発散の方法を持っておくと良いでしょう。



「白髪の原因は紫外線」

白髪を引き起こす3つ目の原因は紫外線です。よく紫外線はお肌の敵だと言われますが、頭皮にとっても敵なのには変わりありません。なのに顔や体には一生懸命日焼け止めを塗って、頭皮にはなんの対策もしていないという人は多いようです。


顔や体に紫外線を浴び続けているとシミやシワになりやすくなるように、頭皮は白髪になりやすくなります。なので頭皮も紫外線対策をする必要があります。紫外線は肌の表面だけでなく体の中にもダメージを与えます。だから対策しなければこの両方から蝕まれていくことになってしまいます。


私達の体はUVAとUVBという2つの波長の紫外線を浴びています。まずUVBは肌の表面にダメージを与えるタイプの紫外線です。これは頭皮を乾燥させ頭皮の状態を乱してしまいます。これに対してUVAは頭皮の奥まで入り込んで頭皮の細胞に害を与えるものです。髪を作る細胞やメラノサイトが傷つき健康な髪が生えなくなったり、髪が黒く染まらなくなってしまったりします。白髪を避けたいならこの2つのどちらも対策する必要があるということです。



「頭皮にも日焼け止めを使う」

一番簡単な対策方法は頭皮にも日焼け止めを使うことです。おすすめはスプレータイプです。スプレータイプのものであれば髪や頭皮をベタベタにすることなく、髪の上からかけるだけで手軽に紫外線対策ができます。屋外で活動するときはこれを使うようにすると良いですよ。


また、日焼け止めにはSPFとPAという表示がされていますが、ちゃんと確認していますか?これは簡単に言うとUVAとUVBのどちらにどれだけ効果があるかを表示したものです。


まずPAですが、これはUVAをどれだけ防げるかということを示していて、「+」マークが多いほど効果が高いという意味です。


それに対してSPFはUVBに対する効果時間を表したもので、1〜50まで書かれています。数が多いほど効果が長く続くということです。どちらも数値が高ければその分効果は高いということなのですが、SPFのほうは高すぎると肌への刺激が強いので頭皮に使う場合はSPF30までに留めておくと良いと思います。


ちなみに日差しが強い場所に出るときは必ず帽子を被りましょう。


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まとめ

・髪はメラノサイトの働きで黒くなる

・白髪の原因は現代型の栄養不足

・ミネラルを意識して摂る

・タンパク質とチロシンを摂る

・白髪の原因は血流不足

・ストレスが白髪を引き起こす

・白髪の原因は紫外線

・頭皮にも日焼け止めを使う

白髪は一度出来てしまうとなかなかなくすことや減らすことは容易ではありません。しかし、一度白髪になってもそこから改善することは十分あり得ることです。なので諦めずに根気よく取り組んでみてください。また、この記事で紹介したことは白髪を減らすだけでなく、予防することにも繋がります。白髪が既に出てきた人はもちろんのこと、白髪がまだない人も今から対策しておいて損はありません。なので是非意識してみてください。

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