髪をめっちゃサラサラにする方法！！ | 広島の美容室としてメニューに関するご説明や髪に関する知識を公開

髪がキレイに見えるか？しっとりしているか？ツヤツヤしているか？サラサラか？は全てキューティクルが関係しています。

髪の毛はよく海苔巻きに例えられますが、海苔巻きの中身は海苔(キューティクル)に覆われているので切って断面を見ない限り分かりません。

私たちの髪の毛も同じで、中身は見ずにキューティクルだけを見てキレイかどうか、ツヤツヤサラサラかどうかを判断しています。

中身にご飯(コルテックス)が入っていようが、具(メデュラ)が入っていようが、はたまたスカスカで入っていなくとも、極論ですが関係ないのです。

つまり目で見ているものは海苔(キューティクル)、手で触っているものも海苔(キューティクル)なので、中のダメージ具合は海苔(キューティクル)には関係なく、海苔(キューティクル)がキレイかどうかが一番重要なことになります。

手櫛を通してサラサラしてるなって感じたり、しっとりしているなと感じるのはキューティクルが整っているからです。

キューティクルが剥がれていると、手触りはザラザラしたり絡まりやすくなったりします。すると当然パサパサして見えるし、乾燥しているように感じます。

キレイな髪にするにはどうやってキューティクルを整え守っていくかがポイントになります。

ツヤツヤに見える髪は光を正反射しているからツヤツヤに見えます。キューティクルが整っていると光を正反射するため美髪に見えるというわけです。

例えばダメージ毛でもストレートアイロンを通せば熱の力で毛髪の表面が整うので手触りも良くなるし見た目にもツヤが出ますよね。

他にもくせ毛の方やダメージ毛の場合、髪の毛が捻じれていたり、うねっているので光が正反射されません。これも髪の形状を整えることで光が正反射されツヤ髪になります。

髪の毛をキレイにしたいと思った時に真っ先に思いつくのはトリートメントだと思います。まず結論から言うと絶対にキレイにはなります。

この記事を読んでいる方の中にも実際にトリートメントで髪をキレイにしようとしたことがある人はいらっしゃると思いますが、実際はいかがでしたか？

実際にキレイになったことがある人は、「元からそれなりな髪質だった」或いは、「少しの期間キレイだった」のではないでしょうか？

効果を実感できなかった、物足りなかったと感じた人は「クセが強い」「ダメージが大きい」「理想が大きい」のどれかではないでしょうか。

現状存在しているトリートメントは髪の形状を変える力はありません。膜を張ってツヤや手触りを良くしたり、重さで落ち着かせたりが効果のメインです。

とは言っても効果的に施術をすればキレイな髪は叶います。ancreでもメテオトリートメントなどを使用することで髪をキレイにし、お客様には喜んでいただけています。それでいい人は髪質改善トリートメントをすると満足度は高いでしょう。

トリートメントでできるだけキレイにしたい人はancreの髪質改善トリートメントをしてみてね♪↓↓↓

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タイトルの回収になりますが、「髪をめっちゃサラサラにする方法」は縮毛矯正やストレートパーマをすることです。

極端なハイダメージ毛(溶ける、ゴムみたいに伸びる)は例外ですが、ダメージ毛もくせ毛もエイジング毛も全部、トリートメントで満足できなければ縮毛矯正をしてください。

インスタなどで見る圧倒的な美髪はどれもストレートパーマや縮毛矯正をしています。強制的に真っ直ぐにした髪はその後もずっと真っ直ぐなので、ずっと光を正反射しずっと手触りが良い状態が続きやすくなります。

縮毛矯正をしてダメージが加算されようとも捻じれやうねりがなくなり、キューティクルが整うのであればその方が髪はキレイに見えます。

結局のところ、「ダメージはないけどキレイに見えない髪」でいるよりも、「ダメージはあってもそれを感じさせないキレイに見える髪」の方が、お手入れをしていても気分が良いし、周りからも褒められるので自己肯定感も上がります。

つまり内部はダメージを負っていてもキューティクルが整えっていれば見た目にも触感的にもダメージに感じないと言う話です。

縮毛矯正の薬で結合を切り、優しくアイロンを通してまた結合を結ぶ。

工程は簡単なのですが、いかにキューティクルの損傷を避けつつ真っ直ぐに変形させるかが、インスタで見る驚くほどの艶髪の秘訣になります。

ではそのキレイになる縮毛矯正はどれくらいの周期で頻度ですれば良いのでしょうか？

1度毛先まで縮毛矯正をしたら、その後は半年〜1年に1回の頻度でリタッチストレートをします。

クセが強い方や、顔周りなどの見える範囲が気になる方は4ヶ月に1度くらいのペースで気になるところだけの、部分ストレートをすると扱いやすさと見た目のキレイさを維持できると思います。

縮毛矯正にかかる費用は地域や美容師によって様々で高い人はとても高いですが、全国的な平均は¥10,000〜￥20,000の間ではないでしょうか。

値段の差は何かというと、「ストレートの種類」「原価の違い」「施術時間の違い」「仕上がりのキレイさ」などがあると思います。

どの価格帯のストレートがいいの？となると髪の状態によるので、必ずしっかりとカウンセリングを受けてください。

個人的には値段やストレートの種類などよりも、ストレートがうまい美容師さんなのかどうかが一番大切かなと思います。

元の髪がどれくらいの方が、縮毛矯正をすることでどれほどキレイになるのか、実際にancreで施術したお客様の写真を載せていきます。

クセが強めな方も弱めな方も、ダメージがある方も載せていきますので参考にしてください。

いかがですか？afterの写真はインスタなどでよく見る奴だと思います。

元の髪にクセやダメージが強くあるとトリートメントをした初日はキレイでも洗って乾かすと必ずクセやうねりが出ます。それはancre自慢の髪質改善トリートメントでも同じです。写真ではキレイに見えても家でもまったく同じようにとはいきません。

クセがある方、ダメージがひどくてケアが追いつかない方、圧倒的な美髪に憧れる方は一度縮毛矯正をお試しください。

逆に、今までトリートメントで満足していた方も縮毛矯正をするともっとキレイになって、もっと扱いやすくなって、満足度が上がるかもしれませんね。

髪をキレイにしたいのにダメージを負わせるの！？なんて思うかもしれませんが、確かにダメージはないに越したことはりません。ですがトリートメントでは叶わない圧倒的な艶感が縮毛矯正では叶い、それが半永久的に持続します。

トリートメントで納得いってなかったり、もっとを求めるなら是非縮毛矯正をお試しくださいね。

近場の人は是非ancreにお任せくださいね♪↓↓↓

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冒頭でホームケアについて言及していますが、縮毛矯正をして髪がキレイになった後は、ホームケアが鍵を握ります。

この記事ではキューティクルという単語を何度も使いましたが、ホームケアはまさにキューティクルを守る戦いです。キューティクルが損傷すれば当然髪はその輝きを失います。

私生活でのキューティクルが傷つく原因は以下の通りです。

・洗浄力の強いシャンプー

・ガシガシするブラッシング

・ドライヤーやアイロンなどの熱

・枕との摩擦

季節的なもので海水や紫外線や静電気などもありますが、日常的なダメージは基本的にはこの4つしかありません。

つまりホームケアを意識するならこれらのダメージからキューティクルを守れるようにしていくと、キレイな髪を維持しやすくなるというわけです。

対策は以下の通り。

・洗浄力がマイルドなシャンプーを使用する

・タングルティーザーなどの絡みにくいブラシを使用し優しくブラッシングする

・熱から守るトリートメントを使用したり、ダメージに配慮されたドライヤーやアイロンを使用する

・シルクの枕カバーやナイトキャップを使用する

となります。キレイな髪を目指したい方は参考にしてください。