プロセルセラピーズ頭皮トリートメントを自分にやってみた | 広島の美容室としてメニューに関するご説明や髪に関する知識を公開

プロセルセラピーズ頭皮トリートメントを自分にやってみました。

これからどのように変化していくかちょくちょくブログに載せていこうと思います。

まずはbeforeの状態がこちら↓↓↓

写真で見る限りそんなに薄毛に見えませんのであまり役に立たないかもしれませんが、当の本人は薄毛に悩まされています。ちゃんとミノキシジルを飲んでいますからね。

しっかり見ると生え際に短いひょろひょろした毛が多いことや、こめかみ部分の入り具合が気になるところですね。

後は分けた線の太さなどを見ておくと違いがわかりやすいかもしれません。毛が生えてきたり太くなってくると分け目の線がもっと細くなっていくはずです。

やってる最中はこんな感じです。

角質層までですがとてもちっちゃい針でたくさん穴を開けていくイメージです。その穴からヒト骨髄幹細胞の美容液を浸透させていくのですが、髪があるところをやるときは全く痛くありません。ただトントンされているだけです。

ですが、髪がないところをやる時は少し、すこーしだけチクチクします。痛いというほどでもありません。

生え際の髪がない部分まで(おでこ)やっていきます。

※女性の方ですと、生え際のお化粧をとることになりますのでご注意ください。

美容液は使い切りですので余らないように、特に薄毛のところへたっぷり塗りこんでいきます。

↑↑↑これが終わった後です。

僕はあまり赤くなりませんでしたが、人によっては皮膚が赤らむことがあります。数分から2時間くらいで赤みは引きます。

それとできるだけ24時間は濡らさないほうが良いのでここも注意が必要です。

事前にシャンプーはしますのでその日のお風呂は髪を洗わないで良いですが、翌日の朝は寝癖を直すために濡らしたくなるかもしれませんが濡らせません。なるべく濡らさず直すか結んで対処してください。

またサウナやジムも控えてください。

絶対ダメということではありませんが、頭皮がセンシティブになっていること、美容液の浸透を待ちたいこと、などを考えると、頭皮トリートメントの効果を最大限発揮させるためにできるだけ濡らさないほうが良いと思います。

ついでに言うとムズッときても咄嗟にかいたりもしないでください。

ちなみに僕は夕方17時にプロセル施術をして、翌朝は頭皮が濡れないように濡らした手で髪だけ触るようにして寝癖を直しスタイリング。その日の夜19時に洗いました。咄嗟に何度かポリポリかいたりもしちゃいましたwww

今後抜け毛やボリュームや発毛などの気付きがあれば不定期ですが記事にしていきます。

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