広島の美容室としてメニューに関するご説明や髪に関する知識を公開

髪が薄くなり始めて悩んだり、実際に薄くなることで悩んだりしていることと思いますが、薄毛に悩むことでどのようなことが起こる可能性があるかお話していきます。髪が薄くなること自体を悩んでおられる方が多いですが、それ以外にも自身の人生に大きく影響を与える問題がいろいろありますので、是非最後まで読んでください。

髪が薄くなると起きる問題

髪が薄くなり始めたり、薄くなってしまうと、それに悩むことにより

• 「自信の喪失」
• 「仕事での失敗」
• 「年収の低下」
• 「出会いの機会を失くす」

などが起こる可能性があります。

薄毛は周りからの視線や言葉が辛辣になります。人と会話している時に目線が頭髪に行くことに気づきます。周りからは「坊主にしたら？」「まぶしいw」などからかわれる機会が増えます。そのような経験が続くと、人と会話をしたり目線を合わせることが億劫になってきます。次第に自信がなくなり仕事で失敗が増えていくことでしょう。仕事での失敗が重なることでだんだんと自信はなくなっていきます。更に昇給が昇格がしにくくなることから生涯賃金が上がりにくい統計が出ています。髪が薄くなることが原因となり、一生で稼ぐことの出来るお金を少なくさせるのです。

また人に会うことを避けるようになることで次第に内向的になり、出会いの機会を逃してしまいがちです。結婚や彼女を作ることが難しくなっていきます。結婚をすることや彼女を作ることが一概に幸せに繋がるとは言いませんが、そこに幸せと呼べる出来事が間違いなくあることも事実です。それらの機会を自分の意思とは違う要因で失くす可能性があります。

人は無意識に外見的特徴を見て、その人の健康状態を把握すると言われいます。つまり見た目で第一印象が決定づけられ、引いてはモテるモテないがそこが決まってしまうこともあります。髪、肌、体つきによって人からの好意の質が変わってくるので、人間関係を構築する上でとても重要な要素になってきます。人生は何事も人との関わりで成り立っている部分がありますので、仕事や恋愛、プライベートの充実度合いも自ずと変化していくことでしょう。

心臓病にかかりやすくなる

髪が薄くなる原因はいくつかあります。遺伝、ストレス、食事のバランス、頭皮環境などがぱっと思いつくものになると思いますが、男性ホルモンの低下による薄毛の場合は心筋梗塞や狭心症などの心臓病になる確率が約30%ほど上がるそうです。この事実を知る方は少ないと思いますが、薄毛になるだけで心臓病のリスクが30%も上がるなんて驚きだと思います。

髪が少なくなると人生の幸福度が下がる傾向にあります

自信がなくなる、内向的になる、生涯賃金が減る、心臓病になりやすくなる、など薄毛になるだけでこれだけのリスクがあるとは思いも寄らないと思いますが、総合的に考えても薄毛の人は人生の幸福度がそうでない人に比べて下がる傾向にあることがわかります。

望んで薄毛になる人はいないと思いますが、現在薄毛に悩んでいない人に「将来薄くなったら坊主にするから気にしません」なんて言う人は結構聞きます。それは非常に考えが甘いと言わざるを得ません。世の中にはそれでもバーコードヘアにしたり、黒い粉を頭皮にかけて髪がある風に見せる人がいたりと、素直に短い髪型にすることが出来ずにどうにか抗おうとしている人がたくさんいます。これは、実際に自分が薄毛にならないとわからないことかもしれませんが、それだけ受け入れることが難しい現実とも言えます。自分が将来薄毛になった時に素直に短く出来るかは今はまだわからないことなのです。悩みを抱えているときの精神状態ではなかなか現在思っているような潔い決断はできないものなのかもしれません。自分が何歳から薄くなるのか、何歳なら受け入れることが出来るのか、今はまだわからないからこそ育活は確実にしておくべきです。

育活は精神的な支え

育毛剤や頭皮マッサージなど薄毛対策はどなたでも思いつくものがあると思いますが、それらが実際にどれ程効果があるかはわかりません。薄くなる前からやっていてもどれ程の効果があったのかは比べることができないし、薄くなり始めてから使っても比べることが出来ない以上は明確な差が出ない限りは効果を実感することは難しいでしょう。ですが、育活をちゃんとしているという安心感は得ることが出来ます。この安心感は精神的な負担をかなり軽減してくれるはずです。だから、育活は若いうちから、薄くなっていない今から始めることをおすすめします。出来ることをやった上で薄くなることは、何もしないで薄くなるよりも現実を受け入れやすいと思います。精神的な負担が少ないだけで人生の幸福度を著しく損なうことは回避しやすいかもしれません。

その上で、育活に使う商材や方法はご自身で調べたり信頼できる人から話しを聞いたりなど、能動的に動いて選ぶようにしましょう。自分が納得して使えるものほど安心して使い続けることができると思います。

10代の頃から育活しています

僕は18歳の頃から育毛剤をつけています。そのおかげなのか、そもそも遺伝によるものなのかはわかりませんが現在も薄くはなっていません。今後何歳で薄くなるかはわかりませんが、これだけ早いうちから育毛剤を使っていて薄くなるなら諦めもつきますので精神的なダメージもきっと少なくて済むと思っています。

男女問わず育活はしておきましょう

現在は女性の方が薄毛に悩んでいる方が多いそうです。男性と同じように働く方が増えることで、

• 睡眠の質
• 食事のバランス
• 抱えるストレス
• ホルモンバランスの乱れ

などから薄毛になりやすくなっているのではないでしょうか。何歳になっても自分のおしゃれに気を使う余裕ができたからと捉えることも出来ますが、どちらにしても女性だから大丈夫とは言えなくなってきています。最近では女性用の育毛剤も販売されていますので女性でも使いやすいものが多数あります。

他人事だと思わず、男性も女性も若者も今から育活を始めていきましょう。